赤色品種の多くは、できるだけ全面に着色させるために、生育期間のある時期から葉を摘み取る作業を行います。その際も、極力食味に影響が少ないと思われる時期や摘み取り程度については業界として当然のように設定しております。

そして当社では葉を摘まずに収穫に至る「葉とらず栽培」は‘ハート’を込めた栽培であり、時折、偶然できる様々な‘葉の跡’はただの色むらではなく‘模様’であると捉え、「はあとりんご」と称することにしました。

只今、商標登録出願中です。作り手のこだわりを表す名称として是非浸透させてきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。